仕事でパソコンを使うことが日常的になり「ワード・エクセルは使えます」は当たり前になってきました。
使えること自体がベースになっているという事は、就職や転職の際に自分を選んでもらう、社内で価値ある人材として尊重してもらうためには今以上の知識が必要になるという事になります。
基礎知識はもちろん、その知識を実務に活かせる人材がいま求められています。
●自分のパソコン操作に自信がない
●簡単作業なのに手間がかかる仕事が多い
●指示された基本的な業務はサラッとこなしたい
●何度も人に聞けないのでネットで調べて作業している
●会話中に知らない用語が出てきてついていけない時がある
●もっと出来たら職場に貢献できるのにと思うことがある
同じ作業の繰り返し、という業務は多々あります。
新しい操作を覚えるのは面倒だから慣れてるこの方法でいいや…と思っていることは1つや2つありますよね。
ショートカットキーを幾つか習得して使いこなせば余裕の仕事が出来るようになります。
基本的なことで実はとても大切な「表を作る」という作業。
目的に沿った正しい表が作れることが近年のビッグデータを扱う上で大切な作業とされています。
表に線を引く、項目の配置、計算式の入れ方など、基礎知識が最新のデータ分析に結び付いているのです。
ExcelもWordも、多くの機能を有しています。
でも、ご自身の仕事で使う機能はある程度限られているし、キャリアアップするにも「全く使わない機能」を苦労して身に付けることはないですよね。
肝心なのは「なりたい自分に必要なこと」を見極めてそこを確実に習得することです。
ExcelやWordだけではなく、仕事で使うのは様々なツールです。
文書をメールで送る、売上一覧を資料に貼り付け会議の準備をする、大量データの中から重複データを見つけ出し削除してから集計をする、など複数のツールをまたがって作業することが増えてきました。
さらにこれらに加え、オンラインで打ち合わせをして画面を共有したりなども一般的になりました。
仕事を流れで捉えたカリキュラムで学ぶことが出来ますので即実務に繋がります。
効率よく進めるために、お客様のカリキュラムを担当講師が進捗を確認しながら進めていきます。
担当講師は苦手部分や得意な部分をいち早く見つけ出して必要に応じてカリキュラムやペース配分をし直しますので無駄のない効果的な学習ができます。
自宅ではなかなか学習が出来ないという場合もありますので、受講中は教室のパソコンをご自由にお使いいただけるようにしています。受講後に残って復習をする、受講日とは別の日に時間があるから自習に来るなど、キャリアアップのためにお使いください。